オープンして早1週間以上経過。




初めの1週間は集客も多くて、休みも取れず、体力的にも大丈夫かなって思ってけど、今週1週間は集客も落ち着いてきて、順調に進んでいる。
まだまだやるべき事は死ぬほどあるけど、現状は周りの人たちに支えられながら、とりあえず大きなトラブルもなくやれている。
一緒に働く社員やスタッフとの関係性も徐々に取れてきている。自分の人間性をちょっとずつでも知ってもらう事で、より仕事は進めやすくなっている。
働いているスタッフさんたちは、初めは想定以上の混雑さに戸惑いを見せていたが、徐々に慣れてきて多くのスタッフさんが前向きに仕事をしてくれている。
個人的な意見だが、まずはその気持ちを持ってもらう事が自分がするべき最初のことなのかなと思う。
もちろん現時点で細かい指摘をすればキリはない。言葉遣いとか、1つ1つの業務の手順とか、間違っていることは沢山あるけど、初期の段階では出来ない事を都度指摘していくより、出来たことを褒めていく事が大事だと感じる。
「初期教育が肝心」と新店への配属が決まってから、口酸っぱく言われているけど、それは言葉遣いやオペレーション手順の事ではなく、心構えやモチベーションの部分かなと思う。初めの段階でここで働くことに否定的な感情を持ってしまうと、そこから指導していくのは経験上すごく大変で、逆に働くことに前向きな気持ちを持ってくれる人は、その後どんな指導をしても、一定の理解を示して改善に取り組んでくれるのではないかと思う。
とある応援の方が来た時に、気付きという名目で沢山の指摘を頂いた。指摘内容はごもっともな内容で、反論の余地もないくらい改善が必要な項目が列挙されていた。そしてその方は気付いた事を良かれと思ってスタッフに指摘し、数人のスタッフの心を折っていった。
大事なのは指摘をする段階でのその人との関係性と、そして言い方かなと思う。「ここが出来ていないから、次は注意しながらやってみよう」と言うか、「なんでここが出来てないの、前に説明したでしょ」と言われるのでは、スタッフの捉え方は大きく変わる。そしてそれ以前に普段からコミュニケーション取っている人に指摘されるのと、はじめましてで指摘されるのではスタッフの納得感も変わるかもしれない。
この会社に来てから、色々な人にコミュニケーションについて褒められる事がメッチャ増えた。思えば新卒で最初に入った会社では、周りの先輩や同期がコミュニケーションお化けばかりで、自分の能力のなさにコンプレックスを感じるほどだったのに。仕事が変わり、飲食業を始めた辺りからそのコンプレックスは徐々になくなり、今ではその能力は上司も承認をしてくれている。
正直、コミュニケーションに関しては以前から成長しているとは思わないが、褒めてもらえる事でコンプレックスはなくなってきた。あの頃の自分と今で何が変わったかと言えば、自分が誰かに指示をもらって仕事をしていた立場から、どちらかと言うと皆に指示を与える側になったこと。
昔からコミュニケーション能力もそうだが、要領もメチャクチャ悪くて、上司や先輩に良くイライラされていた。怒られる事が続いてくると、常に煽られている気持ちになったり、質問するのが怖くなったりして、それがより悪い方向に行き、よりイライラされる。そんな悪循環が続いていた。
あの経験を経て自然と、要領が良くない人やなかなかうまく行かない人を見て、共感が生まれるようになった。一生懸命やっている様子があるのなら、暖かい目で長い目で見ようというスキルは自然と養われている。
何より、初めに要領悪かったり、なかなかうまくいっていなかったスタッフが、その後成長してお店にとって大事な戦力になった姿はこれまで沢山見てきたが、自分にとってはそれが仕事をしている中で1番嬉しい瞬間なのかもしれない。
そういう意味では、この新店を担当できたことは本当にやりがいがあって、何より楽しい。この新人だらけのスタッフたちが今後どうなっていくんだろう。
とは言え、会社が求めているのはそれだけではないので、他のやるべき事もしっかりやらないと。先日は机の中を整理しなさいと上司に指摘されました(笑)。
余談ですが、オープンしてから家族や所属していた店舗のスタッフ、地元の友人などがお店に来てくれました!これも仕事していて本当に嬉しい瞬間!!
ありがとうございました!


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